2013年6月、ニチレイ･ロジスティクス北海道 小樽物流センターにおいて、札幌市立稲穂中学校の生徒さん26名を対象に、見学会を実施いたしました。ニチレイ･ロジスティクス北海道では、地域貢献活動の一環として、2002年より札幌市立中学校の訪問学習の受け入れを行っております。

見学会では、まず、ニチレイグループの事業概要や物流の役割、食品工場と物流センターの違いなどをお話しました。その後、実際に屋上から小樽市内の様子をご覧いただき、物流センターが港に近い理由などをご理解いただきました。また、センター内では、マイナス25℃にもなる環境ではシャボン玉や濡れタオルがどうなるか、実験を交えながらご説明したところ、シャボン玉が凍っていく様子などを見て驚きの声が上がっていました。

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