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第8回関東地区マイスターコンクール(フォークリフト技能大会)を開催しました。
2014年10月25日、トヨタL&Fカスタマーズセンターにおいて、第8回関東地区マイスターコンクールを開催いたしました。前回に引き続き関東地区グループ会社の共同主催とし、㈱ニチレイ・ロジスティクス関東、㈱ロジスティクス・ネットワーク、㈱キョクレイ、㈱東京ニチレイサービス、㈱キョクレイオペレーションから、応援者を含め合計221名が参加しました。
今回は、現場のリーダークラスを中心に18名の選手が出場し、熱い声援を背に受けながら、日頃培ったフォークリフトの技術などを競い合いました。
1.マイスターコンクールについて
【マイスター(Meister)とは】
ドイツ語で「熟練した職人・名人」という意味です。マイスターコンクールという名称には、職場内で働く一人ひとりがプロ意識を持ち、「マイスター」として技能と品質の向上を追求し続ける、という思いを込めています。
【審査内容】
審査はフォークリフトの運転技能を中心に実施しますが、CS(顧客満足)面の評価やフォークリフトに関する筆記テストの点数、応援者による全員投票の結果を合わせた総合成績で順位を決定します。技能面は、会場に設置された模擬コース(物流センターの庫内の入出庫作業を想定)で審査を行いました。また、CS面では、服装、挨拶、指差し呼称などについて審査しました。
本コンクールは、㈱ニチレイ・ロジスティクス関東が「職場内安全」「お客様満足」を含めた品質向上を目的として、2007年度より導入いたしました。普段は見ることができないグループ内他社の選手の優れた技能やサービスを共有することに加え、従業員の安全意識を高め、フォークリフトの取扱いについての理解を深めていくことで、グループ全体の「現場力の強化」につなげてまいります。
2.入賞チーム
総合優勝 | ㈱ロジスティクス・ネットワーク 東扇島物流センター |
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準優勝 | ㈱ニチレイ・ロジスティクス関東 水戸物流センター |
第3位 | ㈱ニチレイ・ロジスティクス関東 東京物流センター |
選手整列
技能審査(1)
技能審査(2)
技能審査(3)