2017年11月25日、石井国土交通大臣、重田物流審議官他、国土交通省職員計12名が当社東京物流センターを視察されました。当日は物流の自動化・機械化推進の参考として頂くため、自動倉庫、ピッキングステーションを中心にご見学いただき、センターの特徴やチルド商材の取り扱いについて、ご説明いたしました。

なお今回の視察は、2018年3月1日に新設再開を予定し、当社もテナントとして事業所（平和島物流センター：38,000㌧）の設置を行う、東京団地冷蔵株式会社の見学と合せて行われました。東京団地冷蔵株式会社の新しい施設は、物流総合効率化法に基づく認定申請を行っており、また国際競争流通業務拠点整備事業による支援および省エネ型自然冷媒機器の導入支援（環境省連携）を受けて整備を行っています。

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