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国際物流総合展2022に冷蔵・冷凍EVトラックを出展
ニチレイロジグループは、2022年9月13 日から16日まで東京ビッグサイトで開催された国際物流総合展2022のトプレック株式会社の展示ブースにて、冷蔵・冷凍EVトラックを展示致しました。
世界的に脱炭素経営の重要性が高まるなか、ニチレイグループサステナビリティ基本方針のひとつである「気候変動への取り組み」に基づき、地球環境に配慮した取り組みを推進しています。
同車両は、来年1月から首都圏における配送で使用を開始する予定であり、CO2排出量の削減効果を見込んでおります。
今後も環境負荷低減に注力することで、お客様のサプライチェーンを支える持続可能な物流の実現に努めてまいります。
【冷蔵・冷凍EVトラックの詳細】
車両:eCanter(三菱ふそうトラック・バス株式会社)
架装:庫内乾燥モード付電動式冷凍装置(トプレック株式会社)
車両総重量:7.5 tクラス
充電容量:81 kWh
連続運転距離:100km
安全装備:衝突被害軽減ブレーキ・車両安定性制御装置・車線逸脱警報装置・車両接近通報装置
特長:架装には、ゼロエミッション車からの給電で駆動する電動式冷凍装置『ERシステム』に加え、庫内乾燥モードも搭載。また、静音かつ走行時の振動が少なく、乗務員の負担も軽減。
①展示車両全景
②ブース全景
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社ニチレイロジグループ本社 経営企画部
Email:N1040X003@nichirei.co.jp